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Anger Diary Text:angry log app


4.0 ( 480 ratings )
仕事効率化 ライフスタイル
開発者 Minerva株式会社
無料

「Anger Diary」を書けば、あなたはイライラする気持ちやストレスから解放されるでしょう。

そして怒りをマネジメントをする際に効果的でしょう。

イライラすることがあったら、そのことをアプリに書いてスッキリしましょう。

■・アンガーログとは
アンガーログはアンガーマネジメントのための手法の一つです。
怒りやイライラ、ストレスなどの内容を記録することで、
自分の怒りを分析できたり、ストレス発散に繋がります。

■使い方
イライラすることがあったら、イライラのレベルを設定し、何があったのかを書きます。その際に、「ムカつく」「うざい」「あああああああああ」などを書いてもOKです。

■イライラレベル
レベル5:絶対に許せない。人生最大級の怒りを感じている
レベル4:非常に強い怒り 爆発寸前の怒り 怒鳴る寸前
レベル3:少し強い怒り。思い出すと怒りが湧いてくる
レベル2:イライラする。不快感がある
レベル1:少しイライラ。寝たら忘れるレベルのささいなイライラ

■このアプリの目的
これは自分の怒りを抑えるために使う日記の一種です。この日記は、怒りの感情を管理するための習慣を作ることを目的としています。

Anger Diaryに書くことは、自分が怒った理由、怒った時の感情などです。怒った内容を書き出すことで、イライラが収まり気持ちが落ち着く効果が期待できます。そして何に怒ったのか、イライラすることはなんだったのかを記録することができ、更に怒りをコントロールすることができます。

また、Anger Diaryは、自分自身を客観的に見ることができるようになります。日々の感情を記録することで、自分自身の行動や考え方を客観的に分析することができ、よりよい判断をすることができます。

Anger Diaryをつけることで、怒りの感情をコントロールし、健康的なコミュニケーションや良好な関係を築くことができます。

■ストレスを溜め込む弊害
ストレスを溜め込むことには様々な弊害があります。以下に代表的なものを挙げてみます。

1. 身体的な健康問題: ストレスを長期間抱え込んでいると、高血圧、不眠症、肩こり、頭痛、消化器系の不調など、身体的な問題が引き起こされることがあります。

2. 心理的な問題: ストレスが続くと、うつ病、不安障害、パニック障害、ストレス反応性のうつ病、心身症などの心理的な問題を引き起こす可能性があります。

3. 社会的な問題: ストレスを抱え込んでいると、人間関係のトラブル、職場での問題、家庭内でのストレスなどが起こることがあります。

4. パフォーマンスの低下: ストレスを抱え込んでいると、集中力や判断力の低下、記憶力の低下、意思決定の遅れなど、仕事や学業のパフォーマンスが低下することがあります。

5. 気分の悪化: ストレスを長期間抱え込んでいると、イライラしたり、怒りっぽくなったり、落ち込んだりすることがあります。

■ストレスを解消するメリット
1. 身体的なリラックス効果: ストレスを吐き出すことで、身体の緊張がほぐれ、リラックス効果が得られます。心拍数や血圧などの生理的指標が改善されるため、身体的な不調の緩和につながることがあります。

2. 心理的なリフレッシュ効果: ストレスを吐き出すことで、気持ちがスッキリとする効果があります。不快な感情やストレスが解消されることで、気分が軽くなり、前向きな気持ちになることができます。

3. 解決策を見つけるためのアイデア: ストレスを吐き出すことで、自分の気持ちや問題点を整理することができます。そのため、解決策を見つけるためのアイデアやアプローチが浮かびやすくなることがあります。

4. コミュニケーションの改善: ストレスを吐き出すことで、周りの人たちとのコミュニケーションが改善されることがあります。ストレスを溜め込んでいると、イライラや不機嫌な態度が身についてしまうため、周りの人たちとの関係が悪化することがあります。

■書くことで悩みを解消した具体例
1. アンドリュー・カーネギー

ある夜のこと。カーネギーはあまりに多くの悩みを抱えて、「もう、どうしようもない・・・」と苦しんでいました。
彼は苦しみを吐き出すべく、彼はすべての悩みを列挙してみました。

「この私がこんなに苦しいのだから、悩みを全部書いたら数百もしくは千個はあるのではないだろうか・・・」

そう思いながら、彼は書きました。

●政治家から圧力がかかり、会社が危機的状況にある
●親戚の全員が何らかの問題を起こしており、それらをもみ消さなければいけない
●甥が警察沙汰を起こして、身柄を引き取りにいかなくてはならない
●妻から「今夜食事に付き合ってくれないなら離婚」と言われている

彼が悩みを全部書き尽くし、もうこれ以上ないと思った時、その数は70ほどしかありませんでした。アンドリュー・カーネギー自身は数百もしくは千個ぐらいはあると思っていたのですが、現実的にはそこまでの数はなかったというわけです。その70個ほどの悩みが、次々と頭に浮かんでは消えていくという状況だったため、無数に悩みが存在しているように思えたのでしょう。

カーネギーは苦しみから解放され、83歳まで生きました。